「ENJOY! In the SHIMANIWA」 島民と旅人を繋ぐ庭 ”しま庭”

広い庭に島民や旅人が集まりコミュニケーションができる場所である庭。
しま庭は、子どもも少し遊べるくらいの広さがいい。みかんや八朔の木が植えてあってもいい。
・広い庭でのイベント
・集落の集会所でのイベント
・旅人に島の文化を伝える(アクティビティ)

“しま庭”のシェアハウスには島民があつまり、

“しま庭”には子どもたちの笑顔がある

海外からの旅人も“しま庭”で島の話が聞ける。
ゲストハウスの宿泊者が、気楽に顔を出せる”しま庭”
しま庭を挟んだシェアハウスと隣同士な距離が良い。

ENJOYイベントは色々とやっていきます。
「浜辺のお宝探し」「島めぐり」「島お遍路」「山歩き」「畑遊び」や「お祭り」などの年中行事
へのエコツアーに体験していただきたい。

シェアハウスとゲストハウスが別々にある状態はよく見受けられますが、

"しま庭"を中心とした、シェアハウスとゲストハウスを造り、
寄り添ったカタチの"しま庭"では、

「おかえり(Welcom home.)」「ただいま(I'm home.)」と、島民と旅人との間で挨拶ができる素敵な環境になります。

"しま庭"シェアハウスは、島民の皆さんがいつでも集まれる場所に。
そこへ、旅行者、ビジネスマンの方がゲストハウスに泊まりに来たときに、”しま庭”を中心とした繋がりを持ていただきたい。

"しま庭"には子供からお年寄りまで、毎日寄り添って楽しめる憩いの場所。
アクティビティの拠点だったり、エコツアーの拠点だったり、
これらのアクティビティやエコツアーを、島民ガイドとすれば島民ならではのガイドができると考えています。
週末には、小さなイベントですが、子供からお年寄りまで楽しんでいただけるコトを展開していきます。
ガイドスタッフとして島民の皆さんに協力していただきたい。お年寄りにも学生にも。

また、"しま庭"は、子供の遊び場であったり、お年寄りの会話の場であったり、みんなでレクレーションしたりする場所。
島民による行事、島お遍路、山海のアクティビティのガイドもしていただき、島民と旅人の交流を深める「しま庭」とします。

また、”しま庭”では“ヒト・コト・モノ”を大切にしていきたいです。
“ヒト・コト・モノ”
 (ヒト)島民とのつながりをカタチにしている人
 (コト)毎日の生活の中での出会い、新しい発見ができる環境や出来事
 (モノ)コミュニティやそのつながりを、より一層深く提案してくれる“しま庭”

”しま庭”シェアハウス、住まいとして、移住者の短期長期の利用。
若者や学生など、予算が限られている若者向けに、手頃な価格で提供できます。
クリエイティブな方々や共有作業場や販売所として、アトリエ&ショップ、レンタルボックスを設置します。
共有スペースにはコミュニティルーム、キッチン、洗濯設備、シャワー、トイレなどを設備します。

”しま庭”ゲストハウスとしては、観光客の一般的な宿泊先としての利用、ビジネス旅行者の短期的な滞在が必要なビジネス者向けに考えています。

「しま庭」では、旅人へのおもてなしとして、
やはり、体験やいろいろなアクティビティが重要だと考えています。
海であったり、山であったり、島々の文化を楽しんだり、農業体験を楽しめることが、非日常の体験となります。

訪れた人に、
もっとしまなみ海道の魅力をアピールしていきます。
中国運輸局の令和4年「しまなみ海道を中心とした観光動向に関する調査事業」からの抜粋ですが、
グラフの後半の部分、まだまだ、特産物や、宿泊施設、体験アクティビティを追求していく必要があると考えています。
そこには、まだまだ、ビジネスチャンスもあるはずです。

私が、コミュニティ空間である「しま庭」をなぜ立ち上げたいのか、
やはり、“ヒト・コト・モノ”の空間、シェアハウスとゲストハウスのハブとなる空間として、
国籍・年齢・性別にとらわれないコミュニティ空間であったり、「おかえり」「ただいま」「いってらっしゃい」と言える空間であったり、
この「しま庭」で、毎日、新しい発見ができる場所を作っていきたいと考えています。
週末には、小さなマルシェもやりますし、島民の皆さんに協力していただいて、ガイドツアーも実施していきます。

そして、この先で、
島民と旅人の繋がりを、もっともっと、深めていくために。
「しま庭」の場所で繋がりを広げていき、
島民の子供たちに対しても、わくわくする未来を示して行きます。